
Story
「クスノキの国」
世界に7本存在する世界樹のうちのひとつを中心に築かれた小国。
起伏の激しい地形で、周囲は海に囲まれている。
天より降り注ぐ星のエネルギーは、世界樹を通して地上に降り、人々の恵みとなる。
世界樹は星の力を受け止め、過剰にも不足にもならぬよう調整され、暮らしの中へと分け与えるとされている。
そのため、この地では土地は痩せず、技は途切れず、国は長く続いてきた。
クスノキの国の人々は、この恵みを精霊アストラによる星の加護として大切にし、神聖なものとして敬っている。
この国では、現在世界的に広く用いられている「一般魔法」とは異なり、そのほとんどが失われてしまった「古代魔法」が今も静かに受け継がれている。
古代魔法は、大地と調和する適性のある者だけが、精霊アストラの力を借り受けることで、行使できるとされている。

